Story of flail
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フレイル36期
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ヨームカの泉に忽然とあらわれしとてつもなく年を重ねた謎の老爺。 「力を合わせ、世の柱を支えよ」とノスリが与えられたは、まごうことなき神武具のひとつ“山翡翠”。 大師はさっそくイカルのもとに知らせを走らせる。 その頃、城下教会ではブーボ卿がかつての友人たちに激しくなじられ憤死同然の恥をかく。うずまく怨念のどす黒さを見たダイゼンの心にささやきかける闇の声。釣り人カケスと接触した将軍閣下は、秘かにしかし大胆にあわれなブーボ卿をあやつり始める。 診療所にはオオジュリン姫の求婚者のひとりオーストン公子の母ジィラ姫に酷刑に処され重傷を負ったタゲリが運び込まれた。部下の過失の責をとったと訴えるが、レチュサはうさんくさいものを感じるのだった。
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