| Yuko’s Report:File8ユーコ姉の雑記
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	このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
 
	
	
	
	| ■ 【ユーコ姉雑記】第八回 「今明かされるダイナスティアの秘密(その1)」 | 
	
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	 こんにちは!ユーコです。
 βテストではいよいよ自宅が公開されましたね!
 これを記念してユーコはシークレットガーデンに突撃です!
 これから三回連続で、今まで神秘のベールに隠されていた「ダイナスティア」の秘密に迫ります! ユーコ「こんにちは〜」タマオ「あら、ユーコさん、いつもお世話になっております」
 ユーコ「相変わらず、みなさん、ボロボロですねぇ。
 ……でも、タマオさんは目の下にクマつくってても、やっぱりお召し物は素敵なタマオ服ですね」
 タマオ「社内テストの合間にも外回りがありますからね」
 アラヤ「タマオさんはいつも目の醒めるようなファッションで僕たちの心を和ませてくれるんす。しかし、もう、そろそろちょっとやそっとの事じゃ目が醒めないっつうか…………」
 ハイバラ「でも、いよいよ自宅も公開されたし、もっともっと頑張らなきゃ〜!」
 ユーコ「いろいろ大変でしょうけど、がんばってくださいね」
 ショーヘイ「なにしろ、うちはネットゲームメーカーとしては世界最弱ですからね……」
 ハイバラ「いいのか、そこまであからさまなことを言って!」
 アラヤ「でも、内容は世界初です!
 自室が公開されてようやく、僕たちのやりたかったことが実現できてきましたよ」
 ユーコ「そうそう、女の子にとって自分だけの空間って、大事なんですよね〜。でも、『やりたかったこと』って?」
 タマオ「『インターネットの中に女の子が安心してとどまれる空間を作る』ことでございます」
 ハイバラ「インターネットは楽しいけれど、メールアドレス作ればセクハラメールやスパムメールなどの被害に遭うこともあるし、掲示板作れば荒らし行為をされることも多いでしょ。でも技術が無いからなかなか自衛が難しい、っていう女の子は多いのよ」
 タマオ「さようでございます。なかにはそういう女の子だけを狙う愉快犯もいますし、女の子にとってインターネットは危険がいっぱいなのです」
 ハイバラ「もちろん、ゆくゆくは自衛できる知識を身につけていくのが一番なんだけど、でもデリケートな女の子が生まれて初めてインターネットの世界に来て、楽しい事を体験する前にすごいひどい目に遭っちゃったら、それが傷になっちゃうこともある」
 ユーコ「それは哀しいですね、インターネットにはいろんな可能性があるのに……」
 
  タマオ「ええ、ですから、インターネット初心者の人には是非ダイナスティアを入り口にして欲しいのです。 ここには、掲示板、チャット、メール、そしてインスタントメッセージ(テレパシー機能)など、インターネットでコミュニケーションに必要なツールはすべて揃っています。
 そして、プレイヤーさま一人一人に専用の掲示板がもらえます。これは自宅のドアに設置されているものなのですが、この掲示板の管理はプレイヤーさまがご自分で自由に設定できるのです。誰もが書き込める公開掲示板にしてもよし、親しいメンバーズだけが書き込めるメンバース掲示板にしてもよし、そして、自分だけが書き込める公開日記帳にしてもよしです。
 外の世界から無断でリンクを貼ることもできませんから、安易な嫌がらせ行為は難しいですよ」
 ユーコ「すごーい!それは安心!」
 アラヤ「いままでインターネットの世界は『全公開』と『非公開』の2種類しかなかったんです。ダイナスティアはこの中間にある、『緩やかな公開』の世界です」
 ショーヘイ「女の子がインターネットの世界に本格的に入っていく前の、かけ橋になれれば嬉しいですね」
 ハイバラ「もちろん、インターネットの奥深くまで踏み込んだ百戦練磨のツワモノも、ここでちょっと『戦士の休息』をとっていってください」
 ユーコ「いいですよね〜。仕事や学校で疲れて帰ってきたあとに、ネットにつないでくつろげる自室で親しい友人とおしゃべり……。くたくたになって帰ってきた時に、ドアに友人の『きたよー』っていう書きおきがあると、それだけですっごくホッとしちゃう」
 タマオ「そういう時はテレパシーを送ってみてください。お友達がプレイ中ならすぐ連絡がついて合流できますし…」
 ユーコ「そっか、プレイ中でなければ、お友達の掲示板に伝言しておいたり、メールを送っておけば!」
 タマオ「そのためのコミュニケーションツールなのです。ダイナスティアには聖乙女寮だけでなく、待ち合わせ場所になりそうな公園や目印になる場所はたくさんございますよ」
 ユーコ「そして、いっぱいおしゃべりして、話題がつきたら……」
 ハイバラ「そうしたら、みんなでイベントを探しにいけばいいんです!マップは広いから手分けして探すのがポイントです」
 ユーコ「なるほどー!そしてまた合流して、情報交換!わ〜っ、楽しいなあ!わたし、友達とアニメの終了時間に電話で話すのが一番好きなんですー!」
 タマオ「『ダイナスティア』のなかでそれは全部できますよ」
 ユーコ「うわあ、わたしの欲しかったものはまさにこれですよ!」
 タマオ「名前は聖乙女名で呼び合いますし、メールはゲーム内専用です。引っ込み思案な人も、安心してじっくりお友達を作っていってくださいね」
 ユーコ「はい!わたしも『友達百人できるかな』めざしてがんばりまーす!
 それじゃ、わたしはこれで……」
 アラヤ「ふふふ……ユーコさん……話は終わってませんよ。『ダイナスティア』にはこれだけじゃない、とっておきのヒミツがまだまだあるんです……」
 ユーコ「ええっ?!そ、それはなんですか?」
 アラヤ「…………それは…………」
  ……と、ここまでで今日は時間切れ! なんとなんと、ユーコの突撃インタビュー初の「引き」がついてしまいしまた!!
 この続きは次回の雑記でね!(続く)
 
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