７月１５日、お知らせメール「乙女通信」を発行しました。
このメールが届いていない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、id@s-garden.comまで
「お知らせメールが届きません」とご連絡くださいませ。

・ご氏名
・ご住所
・登録メールアドレス
・お知らせメールアドレス（登録メールアドレスとは別に登録されている場合）
・ログインＩＤ
・聖乙女名（まだ作成していない場合は「なし」とお書きください）

また、登録メールアドレスを変更されたい場合は、変更事由を添えて、新しい登録メールアドレスもお知らせください。
お知らせメールがエラーで戻ってきている場合、ＩＤを停止させていただくことがございます。

その他登録情報に変更があった場合は、登録内容変更ページからすみやかにお手続きくださいませ。

１６日（月）の機器全面メンテナンスにより、当日、聖乙女の手帳にアクセスができないため
レビュー大賞とペアイテムデザイン大賞、祝電の締め切りを１日延長し、
７月１７日（火）とさせていただきます。

＜機器メンテナンスのお知らせ＞

７月８日、乙女の花園で発生した機器障害の原因が判明いたしましたので、７月１６日（月）に、修正のためのメンテナンスを行います。
告知が遅れ、直前になりましたことを深くお詫び申し上げます。１６日はサーバーを全面停止いたします。　

■停止期間：７月１６日（月）午前４時〜７月１７日（火）昼１２時まで

メタモリング取り出し予定があった聖乙女さまには、大変申しわけございませんが、上記の時間帯はサーバーにお入りいただくことはできません。
また、上記の時間帯はダイナスティアにご降臨いただけませんので、本日のメタモリングのセット時期・取り出し時期などには、十分ご注意ください。
また、７月１７日（火）に予定していたイベントリリースは延期となりました。
たびたびの延期となり、たいへんもうしわけございません。
次回のイベントリリースは７月２４日（火）の予定です。
ＨＰでの告知が遅れ、直前になりましたことを深くお詫び申し上げます。
一日も早く、皆さまに安心してお過ごしいただけますよう、スタッフ一同全力を尽くしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

正式運用４周年記念企画のため、7/10（火）に予定していた
４８期のイベントリリースは延期となりました。
楽しみにお待ちいただいているところ、申し訳ございません。

７月７日、お知らせメール「乙女通信」を発行しました。
このメールが届いていない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、id@s-garden.comまで
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７月５日のセイント・ジェムスツアーにて、スタッフのタマオが装着していた、
夏乙女のサンダル（ピンク）は、セイント・ジェムスでは現在作成できないアイテムでした。　　
タマオの確認ミスによるもので、聖乙女さまに混乱をさせてしまい、申しわけございません。
すでに実験などをはじめられている方がいらっしゃいましたら、心よりお詫び申し上げます。
今後このようなことのないよう、事前確認を十分行います。
このたびは、たいへん申しわけございませんでした。

本日、「登録メールアドレス」と「お知らせメールアドレス」が異なる聖乙女さまの「登録メールアドレス」へ
「登録確認メール」をお送りしました。
このメールが到着することで確認されます。
※携帯メールなどのフィルター対策のため、ＵＲＬなどは本文中に入っておりません。
　
 このメールが届いていない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、
 id@s-garden.comまで「登録確認メールが届きません」とご連絡ください。
 　　
 ・ご氏名
 ・ご住所
 ・登録メールアドレス
 ・お知らせメールアドレス
 ・ログインＩＤ
 ・聖乙女名（まだ作成していない場合は「なし」とお書きください）
 
また、登録メールアドレスを変更されたい場合は、変更事由を添えて、新しい登録メールアドレスもお知らせください。
登録確認メールがエラーで戻ってきている場合、ＩＤを停止させていただくことがございます。

６月の大地の女神・巫女、６月の恵みの女神を発表しました。

【　大　賞　】 デザイナー 聖乙女　ミルティーナ　さま 「ロサの花びらドレス」 　　　　　　　　　 　 アンバー「おお、ロサそのものをドレスに仕立ててしまわれたか。さすがじゃの、聖乙女どの！！」 けらい「ワンワン！」 アンバー「この１枚１枚の花びらを仕立てる技量はまさに神技だな」 けらい「ワワン！」 ラブラドライト「僕も…つねづね、花や植物たちのすばらしい造形は 　女神の御手にほかならぬもの、と思ってきたんですけど、それをドレスにしてしまうなんて…… 　すばらしすぎます、聖乙女さま！」 けらい「ワワワンワンワン！」 ラブラドライト「そうだよね！すごいよね！」 けらい「ワワワーン！」 アンバー「ラブラドライト卿……　犬とも言葉が通じるのか…」 　【受賞のおことば】 　　大賞、ありがとうございます。結果発表のページを何度見ても、信じられませんでした。 　　ストッカーに届いたドレスを着てみて、実感しました。「本当にドレスになったんだ、あのデザインが！」 　　「お花のドレス」と聞いて、真っ先に頭にうかんだのは、ロサの花です。 　　最近、ブーツができて、お気に入りの黄色のロサ。その花びらのふわふわな重なり具合は、 　　レースのドレスのようですよね。ならば、これを、ドレスにして着てこそ、聖乙女！（笑） 　　ロサはいろいろな色があるので、色ごとにドレスになってくれたら、うれしいです。 　　できたら、あまりむずかしくないレシピで、みなさまにいろいろに着ていただけたら、うれしいです。 　　大賞、ありがとうございました。これからも、ダイナスティアの、楽しく優しい世界で、楽しませてくださいね。

【　ユーザー大賞　】 デザイナー 聖乙女　いずみ みさき　さま 「青ロサプリンセスドレス」 　　　　　　　　　 　 アンバー「これぞ姫君、というよそおいじゃの。 　たおやかなる気品にあふれ、乙女のかわいらしさもたっぷりじゃ。 　しかし、わらわがもっとも注目したいのは、この大量の布をまといながらも 　軽やかにダンスを踊るであろう乙女たちのあなどれぬ体力じゃ！ 　夜どおしの舞踏会を踊りきるにも、日ごろの鍛錬をかかさぬのであろうな。」 　【受賞のおことば】 　　このたびは「ユーザー大賞」をいただきありがとうございました。 　　あのデザインは大好きな青いロサをイメージしたものです。 　　うんと華やかで乙女心満載に、でも気品も失わず優美なドレス！ 　　ルーセント様になったつもりで考えました（ムリ！） 　　頭で考えるのは簡単ですが、いざ実際に絵にするとなると・・・・・ 　　自分の絵心のなさに「とほほ・・・・・」な気持ちでした。 　　その絵がＨＰに掲載されたときは、恥ずかしくて一人赤面してました。 　　まさか、そのデザインをステキだと応援いただけるなんて思っていませんでした。 　　応援をいただいた乙女様に感謝するとともに、ルートが発見されましたら 　　他の乙女様にも色々楽しんでいただけたら嬉しいです。 　　ほんとうにありがとうございました。

【　熱烈応援賞　】 聖乙女　月湖　さま 「一目見た時から このドレスが頭を離れません」 「シ・・・ＳＧさんの鬼〜〜〜＞＜」お花のドレスの応募作品を見た時、私は思わず 叫んでしまいました・・・。 こんなにたくさんの素敵なドレスがあるのに、投票権は１票！！１票！！？？ 選べるわけがないじゃないですか！最低でも３票、いや５票は欲しい！！ それでも何度見なおしても、投票権は１票のみ・・。 ということでゆっくり何度も拝見しまして、泣く泣く選ばせていただいたのが この「青ロサのプリンセスドレス」です。 最初は足もとまであるマーメイドラインのドレスがいいな〜と思っていたのですが、 一目見た時からこのドレスが頭を離れないのです。 大きなリボンのオーバースカートがとても可愛らしいですし、反面大きく開いた 襟ぐりのデザインが大人っぽさとエレガントさを醸し出していて、とても素敵です。 ティアラと合わせて、是非着てみたいです！ この作品は「青ロサ」で応募されておられますが、できれば他のロサの色でも作って いただいて「ロサのプリンセスドレスシリーズ」に出来ないでしょうか？ このデザインで色とりどりのドレスが集まったら、とてもきれいだと思うのです。 王宮の広間をお借りして、舞踏会でも開いてみたいです。

【　キューティー・レディ賞　】 デザイナー 聖乙女　たま　さま 「チューリップドレス」 　　　　　 　 〜ラブラドライトくん、聖アズール研究院にやってきました〜 フローライト「かわいいドレスだなあ〜。 　チューリップ独特のふんわりふくらんだ形が、ドレスのシルエットに生かされてるね。 　袖や裾が、花びらが重なるように幾重にもなっていて、すごく凝ってると思うよ」 〜フローライトくんのこまやかな観察力にラブラドライトくんがうなずいているところへ折り悪く、 　　　おなじみ、あの天災科学者が登場〜 コランダム「その設計図はなにかね？！ 　隠しボタンを押すと、裾がばばばーーーーんと開いて、空を飛んだりするのかね！」 フローライト「…ドレスは、ふつう飛ばないと思いますよ…」 ロボ「ゼヒ、ワタシニスカートヲツケテクダサイ。ソレデトンテゼミセマショウ！」 コランダム「ふむふむ、それは名案だ！さーすがわがロボ！さっそくとりかかろう！」 ロボ「フフフフ！」 フローライト「あああああ」 　【受賞のおことば】 　　お花のドレス大賞・「キューティー・レディ賞」に選んでいただいてありがとうございます。 　　発表当日はＧＷのため帰省しており、６日帰宅直後たまたま入ったダイナに 　　お友達からメールが来ていて受賞を知りました。 　　あんなへっぽこなデザイン画がすてきなドレスに仕上がっており大感激です！ 　　そして天災科学者の言うとおり「ババーンと開いて飛べそうな」デザインに、 　　届いたら早速飛んでみたいと思ってます♪（違） 　　ルートが見つかったらぜひ皆様にも飛んでいただきたいです！（これも違） 　　ありがとうございました！

【　ピュア・スウィート賞　】 デザイナー 聖乙女　ローゼリィ　さま 「スズカミニ」 　　　　　　　　　 　 〜天災科学者の暴走を尻目に、女の子のことなら目ざとい彼がやってきました〜 ペリドット「なになに？　聖乙女さまのドレスに賛辞を贈る？ 　なんで、このペリドット様のとこにいちばん先に来ないのー！　ほら、見せて見せて！ 　このワンピース、すっげーかわいい！　清純可憐なスズカの花のイメージそのまま！　 　君のようだぜ、子猫ちゃん。　（あ、これ、聖乙女さまに言ってるんだからね） 　とくにこの丈が、快活で！セクシーで！すげー魅力的！ 　これ着て手をつないで公園を歩こうぜ！（ビシッ！）　きまった………」 ラブラドライト「……………」

【　プリティ・プリンセス賞　】 デザイナー 聖乙女　piyo bossanova　さま 「パンジーワンピース」 　　　　　　　　　 　 〜ペリドットの甘いセリフの数々に呆然としているラブラドライトにラリマーが助け船を出します〜 ラリマー「一面のパンジーの花畑にいらっしゃるような、すてきなワンピースですね。 　さわやかな春の風を感じながら、ピクニックにおでかけになるのでしょうか？ 　とてもあざやかな総模様に誰もが目をうばわれ、聖乙女さまのご来臨を喜ぶことでしょう。 　妹のアンバーが、もう少しレディになったら、プレゼントしてあげたいですね。」 　【受賞のおことば】 　　このたびはプリティ・プリンセス賞を頂き、有難うございます！ 　　凝ったデザインでもなく、ひたすらパンジーを描いたものだったので 　　他の応募作品を拝見しても、まさか受賞できるとは思っておりませんでした。 　　そして、拙いデザイン画が素晴しいワンピースに仕立てあがっているのを見て 　　胸がドキドキしました！早く着てみたい！とても嬉しいです＾＾ 　　 イラストレーター様他スタッフ様方、本当に有難うございました！ 　　（＆ラリマー殿下、素敵なお言葉に卒倒しそうです☆）

【　ハンサム・ヒロイン賞　】 デザイナー 聖乙女　ノアヴィース　さま 「ヤグルマギクのドレス」 （アイテム名称「セントーレアシリーズ」） 　　　　　　　　　 　 アイオライト「天に向かってのびやかに咲くヤグルマギクは、清廉だ。 　強い心の聖乙女にふさわしい花だな。」 ラブラドライト「異世界では、青い花は魔よけの意味があるらしいんだ。 　異界の女王さまがこの花で花冠を作って、子供たちにかぶせ、『苦境に負けず強く生きなさい』と 　教えさとされたという伝説を読んだことがあるよ。」 ペリドット「え、なになに、美人の女王さまの話だって？」 フローライト「（ナチュラルに無視）いい話だなぁ！ 　だから、このドレスを見ていると、勇気がわいてくるようなかんじがするのかな？」 ラリマー「たしかに、気高く、お強そうです……」 　【受賞のおことば】 　　この度は「ハンサム・ヒロイン賞」に選んでいただきありがとうございました！ 　　全体を覆っていてもどこか開いているデザインにしたかったので、それを生かしたデザインで 　　アイテム化していただいて嬉しいかぎりですｖ 　　またセントーレアという綺麗な名前をつけていただいてｖ 　　（ヤグルマギクじゃなんかなーと思ってたので^^;） 　　インナーは使いまわしできそうなアイテムなので、是非メタモルートを発見していただきたいです 　　（他力本願？） 　　本当にありがとうございました！

【　ファンタジック・ビューティー賞　】 デザイナー 聖乙女　咲良 桔梗　さま 「夜桜の打掛」 　　　　　　　　　 　 〜にぎやかな研究院を離れ、ラブラドライトくんはカーネリアン教会のそばにさしかかりました。 　　みはからったように、トパーズ司祭が出てきて、ラブラドライトくんを呼び止めます〜 トパーズ「女性に賛辞を贈る機会を私から取り上げるなんて、女神さまがおゆるしにならないよ」 ラブラドライト「は、はあ……」 トパーズ「ほう、これは……フレイル国のやんごとなき姫君の衣装だね。 　漆黒の夜に光り輝く桜の花。なんと力強く、豪奢なお召し物だろうか。 　ゆったりと羽織るデザインは異国フレイルの神秘を感じさせてくれる。 　謎めいた君の魅力のようにね…」 ラブラドライト「……………（女性が聞いたらくらくらするようなことをすらすら言う人だなぁ）」 　【受賞のおことば】 　　このたびは「ファンタジック・ビューティー賞」をいただき、誠にありがとうございました。 　　私のイラストがあんなにすばらしい衣装に生まれ変わり、しかも素敵な名前まで付けていただき、 　　とても感動しております。 　　現在お届けいただいたフレイルにて身に付けさせていただき、毎日にやにやして過ごしております。 　　本当に本当にありがとうございました。

【　チャーミング・ガール賞　】 デザイナー 聖乙女　メイファ　さま 「梅花ドレス」 　　　　　　　 　 〜屋敷に戻ってきてしまったラブラドライトくんは、ジェイドさんをつかまえました〜 ラブラドライト「フレイルのドレスなんだ！　ジェイド、くわしいから適任だよね！」 ジェイド「え゛っ？　…俺は女性の衣装の知識は皆無だが…」 ラブラドライト「えー、だって、梅の花の話、くわしく、話してくれたことあるじゃないか。 　僕、ジェイドの説明で、『梅』を実際に見たくらい、よく知ることができたよ！」 ジェイド「（しぶしぶ…）フレイル風の服は、婦人ものも、男ものも、まっすぐ裁断して、まっすぐ縫って、 　あとは帯やらヒモで結んだりしめたりして身につける、簡単明瞭なつくりだ。 　シンプルだが、模様や色あわせにさまざまな意味を含ませる。　それを“雅び”という」 ラブラドライト「僕に教えてくれるんじゃなくて、聖乙女さまに言わなきゃ」 ジェイド「あ゛ー、えーと…… 　愛らしい梅の花だけでなく…そうだな、枝を配したところに“粋”を感じる。 　花街の太夫さんたちに大人気になりそうな衣装だな」 ラブラドライト「花…街？　それって、どんな花なの？」 ジェイド「じゃ、俺はこれで！」 　【受賞のおことば】 　　私の描いた拙いデザインを素敵なドレスに仕立てて頂いて…発表を見たときは目を疑いました＾＾； 　　見た瞬間は舞い上がってしまって、どっちかというとふわふわした感じで 　　現実感が薄かったのですが… 　　頂いたドレスをお部屋で着てみて、改めて幸せを噛み締めております。 　　ニタニタと、頬が緩むのが止まりません…（怪しい）。 　　できれば、たくさんの乙女さまたちの装いに彩をそえることができますように。 　　この度は、本当にありがとうございました。

〜さてさて、北の国の青年たちのちいさな騒ぎを知るはずもない、東の国の王妃さま。
　　お茶を飲みながら、ドレスの仕立て上がりをお楽しみにお待ちになっておられます〜

【　ノスタルジック・フラワー賞　】 デザイナー 聖乙女　ユウリ セルヴィア　さま 「桜のレイヤードドレス」 　　　　　　　　 　 エムベリーザ「ぴったり体に沿うこの形は、マーメイドラインと言うのよ。人魚みたいでしょ？」 セルチェ「は、はあ。（歩きにくそう…　足蹴りをしたら、きっとドレスを破いてしまうわね…）」 エムベリーザ「ほんとうに鮮やかな色の花なのねぇ。まず、鮮やかなドレスに目を奪われて、次に、 　肩から首すじ、二の腕の白さに心を奪われるのよ。うふふっ！殿方の視線は釘づけねっ！！」 セルチェ「むむむ…（たしかに、すその花弁のひとつひとつに、釘状の小さな武器がたくさん隠せそう！）」 エムベリーザ「なにを考えてるの、セルチェ？」 セルチェ「はい！　まこと、釘づけなドレスだな、と！」

【　パッション・フラワー賞　】 デザイナー 聖乙女　レイア オアシス　さま 「真紅のロサドレス」 　　　　　　　　　 　 エムベリーザ「青いコルセットで細く絞ったウェストから、ふわっと広がったミニ丈のスカート。 　少女のような軽快なドレスなのに、黒地に真紅のロサの花を散らした、大胆な配色にどっきりよ。 　ちくっとしちゃうロサのとげは、いったいどのようなお洋服になるのかしら！予想できないわ〜」 セルチェ「…………（もしや……ロサの枝がするするっと取りはずしがきいて、ビシっと……）」 エムベリーザ「どうしたの、セルチェ？　さっきからなにを考えているの？」 セルチェ「いえっ！　ビシっと決まったドレスだな、と！」 　【受賞のおことば】 　　今回はパッション・フラワー賞という素敵な賞をありがとうございました。 　　受賞した時は何かの冗談でしょう…とか思ってしまいました。 　　自分がデザインしたアイテムがストッカーに入ってた時はとても嬉しかったです。 　　まさかスカートのつるの柄までがアイテムになるなんて！ 　　柄として使わずセルチェ様のコメントのようにびしっと！…。 　　…武器として使ってもいいですか！？ 　　聖乙女の皆様がどのような着こなしをしてくださるか今から楽しみです 　　つるの使い方も楽しみです☆

【　エレガント・フラワー賞　】 デザイナー 聖乙女　シルバー シルスティア　さま 「あじさいロングスリットドレス」 　　　　　　　　　　 　 エムベリーザ「きゃああ！聖乙女さま、大胆！（喜） 　このドレスは、いったい、どんな下着をつけたらよいのかしらっ！（大喜） 　日輪のかがやきを忘れそうな雨のなか、しっとりと咲くあじさいが、こんなまぶしいドレスに！！ 　仕立てあがったら、セルチェ、着てみる？　ねえねえ、着て見せて〜」 セルチェ「下に、ギンガの稽古着を着用すればよさそうです。　いけます！」 エムベリーザ「セルチェ……　オオジュリンも相当だけれど……あなたも、かなり、ね……」 　【受賞のおことば】 　　この度は、エレガント・フラワー賞という素敵な賞を頂戴致しまして、ありがとうございました！ 　　とっても嬉しいです！（受賞コメントが大変遅くなりましてスミマセン。実際にアイテムを着てみてから 　　感想を出そうと思っていたので今頃に＾＾；） 　　デザインについては本当に思いつきでダーッ！と描いた為に、下着には何を？というのを 　　一切忘れていました（笑） 　　先日、ＨＰ上でアイテム化された画像を見て驚き、実際に着用して更に驚きました！！ 　　私の拙い絵だったものが・・・何と素敵にドレス化されていることでしょうかっ！！ 　　改めて、自分がデザインしたドレスのスリットの深さにビックリ☆ 　　もぅ、仕立て上がり・出来の良さに狂喜乱舞☆ 　　小さい人たちと一緒に円になり、踊り出しそうです≧▽≦　祝☆ドレス完成の舞！ 　　聖乙女の皆様には今後色々な着こなしで楽しんでもらえたら幸いです。 　　またダイナスタッフの皆様及び、このアイテムが出来るまでに関係して下さった全ての方々に・・・・・・ 　　ありがとうございました！！

【　ドリーム・フラワー賞　】 デザイナー 聖乙女　ミシェル　さま 「ガーベラドレス」 　　　　　　　　　　 　 エムベリーザ「お花がいっぱいで、ふわふわっとして、やさしくて、思わずだきしめちゃいたい！ 　ほんとにいいわねぇ、女の子のドレスって… 　７つのお祝いにまっ白なドレスを作ってもらった子供の頃を思い出すわ〜　 　特別な日のドレスって、女の子の夢よね♪　かわいいわぁ、蝶結びの青いリボン… 　私も、母になったら…　娘の７歳のドレスに、ちょうちょの形にリボンを結んであげたかったのに… 　オ、オオジュリンったら……　うぅっ」 セルチェ「王妃さま？」 エムベリーザ「ぅぅ、ぐすっ…」 アトリ「母上、もう忘れましょうよ、そのことは…」 エムベリーザ「オオジュリンったら、７つのお祝いに鎧がほしいって言ったのよー！！　えーん！」 　【受賞のおことば】 　今回は、ドリーム・フラワー賞という素敵な賞をいただきまして、ありがとうございます。 　たくさんの素敵な作品の中、まさか自分のが選ばれるとは思っていませんでしたので、 　大変恐縮でございます。 　お花モチーフのドレスは乙女なら誰でも心惹かれるものだと思います。 　私もお花が大好きで、特に水色のガーベラがお気に入りです。 　（毎月のFC見ていただければわかると思いますが…/笑） 　お店で手に入り、特別な花ではないけれど、可愛さと清楚さが感じられる素敵なお花です。 　そんなガーベラのドレスがあればいいな〜と今回描かせていただきました。 　聖乙女のみなさまにもお気に召していただけると幸いです。

お花のドレス 　お仕立てあがりでございます！

	〜ここは、東の国の王都キンケイ〜 　　古都を見下ろす高台にあるキンケイ城の奥の奥。 　　この国で、もっともやんごとなき姫君が住まう、ふだんは静かな一画から 　　今日は、ころころ鈴をふるような、かろやかな笑い声が聞こえてきます。 　エムベリーザ「小さなひとたちがお花のドレスをいっぱい運んできてくれたの！ 　　どれもステキで、か☆わ☆い☆い☆の♪よ〜〜〜☆☆☆ 　　ガーベラドレスったら、清楚で清楚で聖天にのぼっちゃいそうよぅ！」 　セルチェ「あのぅ…王妃さま。　姫様はまだ精進潔斎のお勤め中にございます。 　　なにとぞ、お静かに、お願い申し上げ…」 　エムベリーザ「面会禁止、おしゃべり禁止でも、楽しいことを聞くのは禁止じゃないわよねっ？ 　　おかあさまの話を聞いてるだけでいいですからね、オオジュリ〜ン♪」 　セルチェ「（ああ、どうしよう……お部屋の中はもぬけのカラなのに……）」 　レンカク「おやおやおやー、どうしたんですか、この美しいドレスの山は？」
	〜色とりどりのドレスが広がる姫の離れの控えの間に、レンカク男爵までがやってきて、 　　にぎやかさに拍車がかかります。 　エムベリーザ「今朝、小さい人たちが運んできてくれたのよー☆ 　　なんだかまちがえて、よその国に運ばれてたって、お花のドレスをこんなにいっぱい！」 　レンカク「あぁ〜〜〜さようで………（ここまで来たのか、小さい人たち……）」 　エムベリーザ「かかとの高いロングブーツ、オオジュリンに似合いそうねー！ 　　きっと、女神さまみたいに、立派に見えるわよッ☆」 　レンカク「ごふっ…（立派すぎ………）」 　セルチェ「（そのブーツをはかれたら、姫様の身長は２００セディナに届いてしまう………）」
	エムベリーザ「オオジュリンったら、おばあさまやおじいさまのお下がりを着てばかりで。 　　赤やピンクの服とか、たまには、ちょっと冒険してみればいいのに。 　　この薄花桜と樺桜のレイヤードドレスは、どう〜？ 　　新しい自分を発見できるかもよ？」 　セルチェ「さ、さようでございますね……… 　　“隠し”がたくさんある服はお喜びになられると思います！」 　エムベリーザ「え？隠し？　なんのこと？」 　レンカク「さっきから気になってたんだけど……… 　　セルチェちゃんが手に持ってる、そのロサのつるって……いったい、何？」 　セルチェ「これは、ビシっと！……いえ、真紅のロサドレス付属のアクセサリーですわ！」 　レンカク「へ、へぇ〜…」
	エムベリーザ「ねねねね、セルチェ！　あじさいのドレス、着てみる〜〜〜？」 　セルチェ「はい、王妃さまがお望みでしたら。　すぐに用意してまいります。」 　レンカク「ええっ、セルチェちゃん、着ちゃうの、これを？　あらまあー！！」 　セルチェ「失礼して、道着の胴巻き、ももひきをつけてまいります！」（セルチェ、去る） 　レンカク「え？それって……　う〜〜〜ん？？？？」 　エムベリーザ「セルチェ、やっぱりわかってないのね…………」 　レンカク「しかし、王妃さま……着こなしは、人それぞれでございますから………」 　エムベリーザ「いいこと言うわね、レンカクちゃん！」