●　井村君江先生（妖精研究家）

●　向後善之先生（心理学者）

●　佐渡アンさま（NPO法人ＧＥＷＥＬ　副代表理事）

●　澤　紫臣さま（ハイファイブエンターテインメント　代表取締役）

●　柴崎るり子先生（イラストレーター・絵本作家）

●　野島美保先生（経済学者）

●　長谷純倫さま（株式会社ガマニアデジタルエンターテインメント　プロジェクト推進本部第３Ｇマネージャー）

●　矢澤フレイ伸恵先生（セラピスト）

●　湯川れい子先生（音楽評論家・作詞家）

●　若月まり子先生（人形作家）

お待たせいたしました！
６月に募集した、第２回「ダイナスティア」ショップレビュー大賞の結果を発表いたします！
テーマは「聖乙女さまのお買い物」。
前回にもまして力作が揃い選ぶのに困ってしまうほどでしたが、今回はこのようにさせていただきました。

ご応募くださった聖乙女さま、すてきなレビューをありがとうございました。

女神様のお買い物賞
○アルルのパンは『誠実な味』（『個性パン創造の店 アルル』）　

健康と美容を考え、和食中心の食生活にしていらっしゃる聖乙女様は多いでしょう。ふつうのパンは油脂や卵の使用が多い上、バターやジャムをつけ、さらに油の多い料理を合わせてしまうと、脂肪やカロリーの取りすぎになってしまいます。

しかしアルルさんには、古代パンや全粒粉パンなど、油脂、卵、乳製品をまったく使わないパンがいろいろあります。これらのパンにはかすかな酸味があり、私にはアメリカに住んでいた頃に食べていたサワーブレッドの味で、懐かしく思いました。日本人にとってパンは口当たりの良いおやつ感覚ですが、欧米の人は余計な物を入れない素朴な味わいのパンを食事として食べています。何もつけずに噛みしめると、しみじみとおいしさが味わえます。邪魔にならないので和食のおかずにも合います。

アメリカでは「日本人はサワーブレッドが嫌い」というのが定説でしたが、パンの酸味が苦手な方には天然酵母パンをおすすめします。天然酵母を使用した食パンで、卵、大豆、油脂、乳製品は無使用ですが、そうは思えないほど、もちもちっとした食感がたまらず、誰でも抵抗なく食べられます。

私も全製品は制覇していませんが、他にもおいしいパンばかり。果物から酵母を取り出して作った堅焼きパン「マラスキーノ」、古代パンの生地を使った「クランベリー古代パン」、市販品に比べてカロリー半分の「ノンシュガークロワッサン」、かぼちゃの甘みが嬉しい「かぼちゃパン」、さらにレモン入りマドレーヌ「レモーナ」などなど、どれも地に足がついた味と言いますか、充実した幸せな気分になれます。

アルルのご主人は、「パンG」の名で有名な方です。「じいなのか？」という想像に反してお若く、笑顔は爽やか、きびきびしたお話しぶりが耳に快いのです。最初「ダイナスティアで見てきました」とお話ししたところ、女性もゲームをするのかという質問がやはり出て笑ってしまいました。聖乙女サービスとして、「ゲーム画面のプリント持参で10%引き」になります。私は最初の日は仕事帰りにふと思いたって寄ったので用意がなかったのですが、自己申告だけで値引きしてもらえました。その後、グレイルのアルルさんのショップ前で記念撮影して、携帯電話に画像を取り込んで持参しています。夕方になると売り切れるパンが多いので、午前中に電話で予約しておくと、パンの袋の中に「電話料」として10円玉を貼り付けた紙を入れてくれます。行き届いた心遣いが嬉しくなります。

遠くの方には通販をおすすめします。パンの味が落ちない冷凍便で送ってもらえます。送料を払うのが嫌という方が多いのですが、買いに行く交通費や時間を考えると、決して高くはありません。

信念を持って手を抜かず、まっとうに仕事をなさっている姿勢に共感し、応援したくなりました。アルルのパンを食べるとき、「私も誠実に仕事しよう」と思い、元気になるのです。

女王様のお買い物賞
○言葉が止まって動くのは手と口だけ（『個性パン創造の店 アルル』）
シェラ ユーイング さま


まずは大幅なショッピングモール拡大おめでとうございます！
倍近くの出店数の増加に内心戸惑ってるシェラ・ユーイングですｗもうどこから見ればいいのやら・・・ｗ

ダイナでは新規店がたくさん出来ましたが、やはり前から出店して下さってる方たちも忘れてはいけませんよね。といわけで、「個性パン創造の店 アルル」さんのお店捜索＆訪問の実況中継です(笑)

出店されているお店の中で実際に行ける所はないかしら？と探して「個性パン創造の店 アルル 」を発見したのですが・・・とても近かったです。なぜなら私は白山通りに毎日通ってますから。
白山通りを北上、ＪＲ巣鴨駅が右手に見えてきました。そして左手には高校時代、塾の帰りに良く食べた「すき屋」が・・・(笑)その「すき屋」の手前の路地を曲がるとすぐのところに「アルル」はありました！！
いやぁ、初めてダイナに出店しているお店を見つけたときは何か感慨深かったです。さっそくお店に・・・と、ちょっと待ってください。私、ダイナの画面コピーも写メールも撮ってませんよ(汗)折角だから安く買いたいですしね。出直しです。

ちゃんと画面をコピーしていざ出陣(笑)！！「アルル」の天然酵母などの言葉に惹かれた友人（聖乙女にあらず）を伴ってお宅訪問（違）♪
夕方だったせいか、お目当てのぶどうパンは売り切れ(泣)じゃあ何を買おうか・・・と、目に飛び込んだのは「黒ごまクッキー」！！「アルル」のＨＰにある「ゲーム感覚で食べたいパンを探せ！」で何度も何度も引っかかったクッキーです。即決で購入を決め、パンＧ（店主さんｗ）をお呼びしました（もちろん他の商品も買いましたよ！）。
そして、お会計時に恥ずかしながらダイナのゲーム画面のコピーを・・・おじさんも照れながら割引してくださりました。そしておじさんお決まりの「女性でもゲームするんですか？」・・・おじさん、まさか訪れた聖乙女の皆さんにそれ聞いてるんですか(笑)
お話をしながら会計を終えたところで、友人もお会計。心優しいおじさんは聖乙女でもなんでもない友人の会計も割引してくださりました。ありがたい。

家に帰ってさっそく「黒ごまクッキー」を食べてみました。・・・言葉が止まりました。動くのは手と口です。本当に美味しかったーー！！サクサクしてて甘くてごまがクッキーのおいしさを邪魔してないって言うか・・・とにかく美味しかった。無言で食べて、いつの間にか食べきってました。
また「アルル」に行って買ってこようと思います。そしてダイナのお供に「黒ごまクッキー」♪

巣鴨駅に来れる方＆来た方、ぜひとも「アルル」にお立ち寄り下さい。来れない方もダイナのお店の方から注文してくださいな♪

お姫様のお買い物賞
○生クリームみたいな泡の石鹸！（『快適風呂の時間』）
エルーニャ ロウさま

[乙女の特権♪美容編]
私は先日、満一周年を迎えた聖乙女ですが、 『ダイナスティアショッピングモール』をはじめて拝見した折に 「なんとまぁ、女性心理を上手く掴んだ企画だな〜」と感嘆した事を今でも覚えております。
そして、その中でショッピングモール記念アイテムだけ貰っていた乙女の一人でもありました。（石が飛んできそうですな）
その後もリアル世界の多忙も手伝い、ショップ様とはすっかり疎遠になっていたのですが、 新天地での生活も落ち着きだした頃にきっかけはやって来ました。
「・・・あ、母の日のプレゼント考えてなかったわ。」

前々からダイナのプログやメールを拝見して気になってはいたのですが、折角の機会ですから、ダイナのショップ様から母の日プレゼントを送ろうとプログやらメールやら探しまくったところ、乙女通信（みんなに送られてくるメールですな）にて『母の日特集！おすすめショップ商品をご紹介！』なるコーナーがあったではないですか。
これって女神様のお導き？それともタマオさんの営業戦略？？
あまりにタイムリーだったので驚きましたが、折角ですもの、乗ってみることにしました。
とはいえ、園芸をするにはバルコニーは狭いし母の趣味より食べ物には興味なさそうだし・・・
そうこう考えている私の目に飛び込んで来たのはこの言葉。
『仕事に家事にとがんばり屋さんのお母さまには、快適風呂の時間さまの母の日スペシャル「お風呂の快適セット」。』
――快適風呂の時間さん！！あなたに決めた！！！
いや実は洗顔石鹸コレクターの私としては、かのショップさんのお店はよく拝見していたのですがお風呂ならみんなが手軽にリラックスできるし、何より自分も恩恵にあずかれる！！（ここ重要）
というかなり不純（？）な理由から、快適風呂の時間さんの「母の日セット」を注文したのでした。
（勿論自分の趣味と実益を兼ねて、同時に全種類の石鹸を一つづつチョイスしておきました。）

まず驚いたのはその対応の早さ。
合間に郵便振替があったにも関わらず、GW前半に注文して母の日に間に合ったのです。
休日中に注文したものだからと母の日に間に合わせるのは諦めていたのですが、この迅速さとメールの丁寧さ、そして細やかな心配りには「流石」と納得したものです。
こりゃみんながショップさんで安心してお買い物するわけですね。
母自身も「母の日プレゼント」は予想外だったようで、とても喜んでくれました。

それで肝心の品なのですが、4種類の入浴剤に母の日仕様の洗い手袋と洗顔石鹸が入っていました。
当然お風呂は家族共通ですので、入浴剤は家族ともども楽しませて頂きました。
（もちろん聖乙女サービスで頂いた入浴剤も使いましたよ〜。）
その中でも一番お気に入りは「アロマコロジーシリーズ」でした。
名前の通りアロマに重点を置いた入浴剤なのですが、とっても香りが自然なんです。
私はこのテの入浴剤の人工的な臭いは苦手なのですが、こちらはかなり精油に近くリラックスできました。
「アロマテラピーには興味あるけど、何だか面倒そう」というアロマテラピー初心者さんはこちらの入浴剤から初めてみてはいかがでしょうか？きっと入浴タイムが楽しくなること請け合いですよ。
そして私イチオシ商品は、「手づくり緑茶石鹸 泡緑」です。
こちらはちょいと小さめの透明石鹸なのですが、真空パックから空けてみたら、市販品にある抹茶ラテのような色ではなく、緑茶を煮詰めたような濃い深緑色でした。
くんくんと嗅いでみるとほんのりとお茶の香りが。やはり日本人はお茶の匂いに癒されます。
洗顔石鹸としての使用なので、泡立てネットでしっかり泡立ててみますと、泡のきめ細かさはメレンゲ通り越して生クリームのようでした。（普通石鹸の泡はこんなにきめ細かくありません）
洗い上がりはさっぱりしてますが、肌に触れるとしっとり。これは好感触。
しかし次の日、石鹸にちょっとした変化がありました。
――ソープディッシュに茶色の色素がこびりついてる！？
見つけた当初はとても焦りましたが、頭をめぐらす事約3分。
「なんだこれ、クロロフィルの色じゃ〜ん♪」
　（補足トリビア：クロロフィルとは葉緑素のことで、空気などに触れて酸化すると緑色から茶色に変わります。クロロフィル自体には肌を清潔で健康な状態に整える働きがあるそうです。）
石鹸も生物だなぁと再確認した次第です。そして使い切った結果、悩みの種であった肌トラブルが減りました。
誇張ありません。マジです。これには本当に驚きました。
私は敏感に傾く乾燥肌なので、ちょっと不摂生するとすぐに吹き出物が出来たりするのですが、これを使い始めて終わるまで約一ヶ月、目だった吹き出物は出ませんでした。
スキンケアを特別変えたりはしてませんので、多分これが効いているのだと思います。
緑茶カテキンの抗酸化作用はなんとなく知っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
（不満な点といえば、リピートしたくても大きいサイズがなかったという位でしょうか。）
肌の相性というものもありますが、敏感肌なのにニキビで悩んでいる方やしつこい大人ニキビが気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

最近、スキンケア業界はじわじわとお茶ブームがきているようです。
こちらの石鹸は私の知る限り「快適風呂の時間」さんしか取り扱っていないようですし、もしかしたら近いうちに品切れになってしまうかもしれませんよ？

貴婦人のお買い物賞
○夏になるとかかせないお店　（『パフェ＆レストラン　ハワイ』）　
アクア　マリーナ さま

「パフェ＆レストラン　ハワイ」は本当におススメです！
パフェの種類は300種類♪もあって、シャリシャリとした色々な味のシャーベットや、濃厚な味のアイスはもちろん、ケーキもトッピングになっちゃうという豊富さ。
価格も500円とリーズナブルなものから、2万円のパフェまでと楽しめます！
大勢で一つのパフェをつつくのも、楽しいですヨ〜。
地元の人にとって、夏になると絶対に欠かせないお店です。（夏以外でも行っちゃいますが･･･）

それぞれのパフェに合わせて、世界各地で仕入れてきたというグラス（パフェの器）にもご注目。
もちろん、パフェだけでなく、カレードリアやピラフも絶品です♪♪
ドリアの後にパフェを食べて･･･なーんてことも楽しめちゃうお店です。
また、ケーキの販売もあり、カスタードと生クリームたっぷりのシュークリームは特におススメ。
是非、ご賞味あれ！！

お嬢様のお買い物賞
○手がきのメッセージの心遣い（『チャイナボタン』）
メイファ さま
　
はじめてのおかいもの。
…はじめてのおつかい、のノリですが…きっとそれと同じくらい、緊張していたと思います。
ダイナスティアに出店されているお店でお買物をする、というのは、なんと申しましょうか…特別な気持ちがしていましたし。

初めてダイナスティア店でお買物をしたのは、チャイナボタンさま。
中華なものは昔から好きだったので、気になっていたお店でした。
そんなときに見た公式ブログ…タマオさんのお店紹介でのオーガンジートートに惚れまして。
お給料入ったら買うぞ…！と思ったのですが、よくよく見るとお給料待たなくても問題ないほどにお手軽価格だったので（笑）即購入を決めました。
色を迷いつつも、何にでも合いそうなベージュを選択。
注文のメールに、ぬかりなくおまけが頂ける合言葉を入れたことを確認して送信（ちゃっかり）。
忙しくてなかなか銀行へ行けなくて、漸く代金の振込みができたときはもう、バッグが届くのが待ち遠しくて。
商品が届くまでの時間は、…そうですね、好きな人からのメールや電話、逢える日を待つような（笑）そんな感じの胸の高鳴りといいますか、わくわく感があり、楽しいものでございました。

そうして届いた商品…中にはおまけのマグネットと一緒に一言手書きメッセージが。
それを見て、注文に関係ないようなメールは迷惑にならないかと思い少し迷ったのですが…「無事届きましたメール」を送らせていただきました。
注文してから振込までに時間が空いてしまったし、などと自分に言い訳しつつ。
余談ですが、おまけで頂いたマグネットの磁石が、冷蔵庫につけた瞬間取れてしまいまして（磁石だけ冷蔵庫にくっついて、陶器の部分は私の手の中に…という状況でした/笑）そのことも笑い話にと、ちょっと書き添えたりして。
そうしましたら、思いがけず「こうやって届きました〜のメールを頂くとホッとします」というお返事をいただけまして、心躍りました。

私はネットで買物といえば化粧品くらいしか買ったことがなく、そういうところは全部がシステム化されていてお店の方と言葉を交わす…ということは全くありませんでした。
なので、本当にちょっとしたやりとりでしたが、とても楽しく、気持ちが温かくなるような。

普通のネットショッピングとは一味違った、ダイナスティアならではのお買物。
また街をそぞろ歩きしながら、お気に入りのお店に立ち寄ってみたいと思います。

…後日談。
おまけマグネットの磁石はボンドで貼り付け直しまして。今はパソコンの前のメタルラックに、しっかりとメタモメモをくっつけてくれております。

お嬢さまのお買い物賞
○文句無しの一パック！（『洋菓子ラファイエット』）　
木暮 揚羽さま

ダイナスティアに初降臨し、それぞれの国の道を覚えるため歩き回っていたときから、そこかしこにあるネットショップが気になって仕方ありませんでした。
しかし、アルバイトという道のない学生の収入は、当然養い親の恵んでくれる小遣い。商品代金の他に送料や梱包料、冷凍料までがかかってしまうネットショッピングには、どうしても二の足を踏んでしまうのでした。もちろん、ウィンドウショッピングをすることは多々あります。「おいしそー」とか「かわいー」とか言ったりします。でも言うだけ。どうしてもレジに持っていけないのです。

そんな私が「洋菓子ラファイエット」さんに注文したきっかけは、ショッピングモールリニューアルでした。ダイナスティアに否定的だった私の姉が、ラファイエットさんのHPを見て、「ラメール」を指差して「おいしそうだね」と言ったのです。私は大喜びでダイナのネットショップについて説明しました。姉の返事はただ「ふーん」でしたが、何か含んでそう（笑）だったので、「注文しようか？」と聞いたところ、頷いてくれたのです。
私は「詰め合わせギフト　1,000円以上」をじっくり見て回りました。姉の褒めたラメールはもちろん、私はとにかくチョコレート好きだったので、プチショコラも探しました。最終的に、ラメール、サブレ、プチショコラの三種類が２袋入ったセレクト3（だったかな？）を注文しました。

そして、メールのお届け予定日ぴったりに、それは到着しました。まず外装を剥ぐと、シックな色の包装紙にリボンが絡まっており、その間に「ご注文ありがとうございます」と手書きで書かれた小さな紙が挟まっていました。一人で「おーｗ」とか言いながら包装紙を丁寧にはがし、ダンボールの蓋を開けると、入っていました、見るからにおいしそうなお菓子が。実は姉はその時出かけていて、帰って来たら一緒に食べようと思ったんですが、私の辞書に「忍耐」という文字はありません。いや、あるんですけど（笑、どうしても我慢できず、ラメールを手にとって一口。

・・・んんん！？
なんか新しい食感。パイのようなさくさくした外殻に、しっとりとレーズンの甘味が広がる一方、アーモンドの香ばしい風味のする中身。あ、そうか、パイ菓子だもんね！（←おい）
とにかく普通においしかったです。プチショコラは言わずもがな、サブレもアーモンド入りと入ってないのが一つずつあり、文句なしの一パックでした。
帰って来た姉と一つずつ食し、その感想に自分のことのように喜びながら、姉もいつかダイナをする日が来るといいなあ・・・とか思っていました。

お小遣いをためて、また注文しようか、それとも他のお店のお菓子も注文してみようか、悩んでいるところです。

乙女のお買い物賞
○辛口な奥様にも大好評！（『チャイナボタン』）　
エルーニャ ロウさま

［乙女の特権♪雑貨編］
今までショップ様のサイトを覗いてばっかりでしたが、ひょんな事からあるお店でお買い物をし、ネットショップに目覚めた私。
給料入ってちょっぴり懐も温まったところで、今度は通勤用のバッグを注文してみることにしました。
ええ、ずーーーーーっと気になっていたんですよ！
ダイナのプログで紹介されていた、チャイナボタンさんの『ニューオーガンジートート』が！！
HP上の画像を見ながらどの色にするか吟味していると、横から母が覗きに来たので、どの色がいいかと聞いてみたところ、ちょっとした口論に。
「絶対、赤が可愛いねんて。」と主張する私と、「これからの季節はベージュでしょ？着まわしも効くし」と切り返す母。 5分程度やりあった結果、
「・・・分かったわ、買いましょう両方とも！！」
という結論になりました。
これもひとつ￥1700だから出来る大人買い。お手ごろプライスに感謝です。
その後、確認の電話をくださった発送担当の辰村さんに余計なお世話を焼いてしまったりと、（いやあの時は本当にすんませんでした。（汗汗））
ちょっとしたやりとりはありましたが、数日後に無事商品が到着しました。

早速封を開けて実物を見てみると、思った以上にコンパクト。
これで仕事道具が入るものかと少々不安になりながらも荷物をつめてみると、入っちゃったんですね、これが。
私は結構な荷物持ちで、また今の仕事柄どうしても必要なものもあり、仕事用ファイル、筆記用具、お財布、メイク小物、メガネケース、500mlペットボトル、ついでに折りたたみ傘と雑誌。
全部入りました。しかもすっきりと。（今まではサブバッグが必要だったのに）
流石にこれだけ入れましたので形通りという訳にはいきませんでしたが、それでも気になりません。
即、次の日からレッドを仕事場に持って行ったわけですが、
「可愛いバッグ持ってるわね〜。」
「あらこのバッグ、作りもしっかりしてるじゃない。」
と、某タレントさんより辛口なファッションチェックをしてくれるパートの奥様達にも好評でした。

私の中のデイリーバッグの基準として
・たくさん入る
・丈夫である
・長時間下げていても肩に負担がかからない
（持ち手のところに結構クッション性があるのです。）
・A4雑誌が曲がらず入る
・勿論、可愛い
がありますが、これらを見事クリアした上に生地が水を染み込みにくいので雨でも大丈夫でした。
これだけ使い勝手が良くてこのお値段、コストパフォーマンス良すぎです。
無論これからも使い続けますよ♪
ベージュの方は画像よりクリーム色が強く、上品です。これからの季節に使うことでしょう。
なんだか注目度も高いようだし、近いうちに品切れになっちゃうかもしれませんね。

ここはいっちょ、貴女のご近所でも流行らせてみませんか？

乙女のお買い物賞
○まるで専門店のおいしさ。（『Ｂ−Ｃ−Ｃ』）　
シオン さま


出店されているお店の数も増え、どれを買おうかますます迷ってしまいそうなショッピングモール。
以前は自分のためのものを購入いたしましたので、今回は家族と一緒に楽しめるものにしようと思いました。
美味しそうなものがたくさんあって、とても困ったのですが、我が子がまだ小さいこともあり、辛いものなどは残念ですが今回見送ることにいたしました。
そして選んだのが、『B-C-C』様のグリーンアスパラとベーコンのクリーム。
タマオさんのショップレビューを読んで、以前からとても気になっていたメニューです。

家族3人、いつもほとんど2人前で足りるのですが、レビューの通り、今回は3人前を注文してみました。
一緒にマンハッタンクラムチャウダーも購入。
忙しい事もあり、ネットショッピングはよく活用いたしますが、食べ物関係はほとんど買ったことがありません。
自分の目で直接確認してから買いたい主義なので。
子供も美味しい物でないと食べてくれないので、かなりドキドキでした。
材料がそれぞれ小パックになっているので、わかりやすく、また詳しいレシピがついているので、手際よく作れます。
パスタとクラムチャウダー、両方一度に調理しました。
材料が全て揃っていますし、レシピの通り炒めたり煮込んだりすればOK！の手軽さが嬉しいですね。
自分で少し材料を切ったり、味を見ながら調味料を入れたりするので、はたから見るとちゃんと料理をしているよう…かも(笑)
できあがった料理を食卓に並べ、家族揃っていただきました。
パスタは濃厚なクリームソースをブラックペッパーがきりっと引き締め、とても美味しかったです。
子供にはペッパーなしであげてみました。
さて反応は…ほっぺをたたいて「おいしい、おいしい」のしぐさ。
あっという間に食べてしまいました。
量も3人前でちょうどよかったです。
クラムチャウダーも1時間ほど煮込んだだけなのに、材料にしっかり味が浸み込み、こちらも美味！
自宅なのに、まるで専門店のメニューを食べているような気分でした。

小さい子供がおりますと、外食もなかなかできません。
自宅でこのようなメニューが味わえる嬉しさ、ネットで食べ物を購入するのっていいなと考えが変わりました。
次は何を買おうかと思案中です（＾＾）

聖乙女さまの熱いラブコールにおこたえして、このたび再出店が実現した「なっちゃんのケーキ工房」さま。
このラブコールレビューに、セイント・ジェムスのアンバー王女から特別賞が授与されることになりました！

アンバー王女より：
「聖乙女の並々ならぬご尽力にて、えがたき店を我が国に呼び戻してくれ、まことに感激じゃ。ささやかながらほうびの品、ぜひ受け取ってたもれ」