2005年8月12日(金曜日)
Story of Shamrock
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シャムロック4期(〜9/14)
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オズモンド先生に「1週間どうしてもいっしょにいたくなる魔法」をかけられたエルダーは、オズモンド先生にいいようにこき使われる。テトラもなぜか付き合わされる。 労働の結果、寮の夕食を食べはぐれたエルダーとテトラは、寮の浴場から深夜、謎の水音が響くのを聞く。 一方町に出たチューリップは、浮かない顔で川を眺めている人物と出会う。すわ飛び込みか。勘違いして止めようとして、自分が川に落ちてしまったリップ。かえって救助されてしまう。「軽々しく名乗る名は持たない」と名乗ろうとしないその人に『冬星の華』という美称を奉り、リップはリンデン案内を約束する。
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Story of Shamrock
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シャムロック3期(〜8/24)
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ついに開催された学院主催聖乙女歓迎会。 番長作・演出・主演の劇『雪薔薇の騎士』は、幕を開けたはいいものの、混乱と騒動の中、主役の登場を待たずに幕を閉じる。 先週入学した魔法科新入生フェンネルは、導師オズモンドのいい加減な案内のせいで、今日も構内を迷走中。ただし本人結構満足そうである。 一方、逝去したブローディア侯の邸では、王父デラウェアを招いて、粛々と遺言書が開封される。その遺言書には遺贈人として『ユグドラシル学院生・ダムセル』の名が 記されていた。
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Story of Shamrock
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シャムロック2期(〜8/10)
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ユグドラシル学院寮では、聖乙女留学の噂でわいていた。番長ダムセルは、聖乙女歓迎会を思いつく。しかし、そこでの劇をめぐって、エルダーとチューリップが争い始める。その場をおさめるためにジニアは審査で主役を決めることを提案する。 審査の結果、なぜか立候補もしてなかったテトラとジニアが重要な役に。 学生たちは聖乙女を迎えるために、奔走している。 そんな騒ぎの中、魔法科にはフェンネルという少年が入学してきていた。
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Story of Shamrock
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シャムロック1期(〜7/27)
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リンデン王宮では、女王サンダーソニア主宰の聖乙女歓迎会が開かれている。若年ということで参加できなかった王女ジャスミンは侍女と共にこっそりのぞきに来ていた。 そのころユグドラシル学院学寮では、新入学生たちの入寮が始まっていた。さまざまな個性と出自を持つ学生たち、これから生活をともにする同室者との初顔合わせは、順調な組もあり、波乱含みの組もあり。番長ダムセルの仕切りがさえわたる。
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Story of Shamrock
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シャムロック プロローグ
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サクヤ女神の後裔、海と商人の国シャムロック。 この国の王都リンデンに、ユグドラシル学院はある。 『学都』とも呼ばれるユグドラシルは、ダイナスティア最高の学府。 諸国から集まった秀才たちが、日々勉学に励んでいる。 ユグドラシル学院では、新年に入学式が行われる。 今年も個性的な学生たちが難関を突破しユグドラシルの一員となった。 矜持と重圧、競争と嫉妬、確執……そして、友情。 学院につぎつぎと巻き起こる事件が、学生たちを成長させていく。
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Story of Grail
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グレイル24期(〜4/11)
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ラッドがすすめるものの、オルフェは絵草紙作家になることは気が進まない。しかし、子どもたちのためということで、決心する。本名を出したくないオルフェのために、ラッドはどんなPNを考えるのか。 入院中のチャカチャカのもとで、子どもたちは、ささやかな誕生パーティを楽しむ。 一方、セヴェラムは母とピルリーナに振り回されていたが、当人はまったく気づいていない。ただ、憂鬱に沈んでいくのだった。
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Story of Grail
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グレイル23期(〜3/7)
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ダニオの誕生会は、主役の不在をよそに華やか開催された。病とされた王子の身を案じる人々は少ない。 子守奉公のかいもなく、赤ん坊の石は雫石ではなかった。しかし、ダニオは大きな何かを得たようだ。そんな彼のために、オルフェは勇気の出る物語を描こうとする。しかしラッドによって、小さな王子のための物語は、グレイルの子どもたちをも、楽しませる絵草紙になるようだ。
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Story of Grail
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グレイル22期(〜2/7)
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東雲の危機にあるものは自主的に、あるものは強引に誘い込まれ、男たちは集まった。そんな彼らに聖乙女たちも、それぞれ、ひっそりと協力する。その果てに、新たな名物が誕生するのであった。 ダニオ王子は苦しくつらい子守奉公になんとか根性を見せていた。贅沢に包まれながら誰にも愛されない赤ん坊トラフに、ダニオはいつしか親近感を抱いていた。それが、何故なのかわからぬまま。
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Story of Grail
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グレイル21期(〜1/10)
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金目の不審な死に、プリステラは心を痛めていた。状況を聞くために訪れたラッドの自宅、パン屋「東雲」には、創業以来の危機が訪れていた。 ダニオは、コンクール会場で、石を握って生まれた赤ん坊の話を聞きつける。強欲と評判の商家に、ダニオは子守として乗り込むことを決心する。 果たしてそれは雫石なのか?
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Story of Grail
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グレイル20期(〜11/23)
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病の母のために、ダニオ王子は君夜草を母のもとに持っていった。しかし、君夜草を見たとたん、メルルーサ悲鳴をあげて倒れてしまう。ダニオ王子はメルルーサの哀しい過去を知り、自分のことをただ責めてしまうのだった。 一方、使い魔のことを調べようとプリステラは地方から金目を呼び寄せる。しかしその金目は翌日宿屋で突然死んでしまっているのを発見された。 イール神学校校長、グラミーは何やら秘密を抱えている気配だ。彼のつぶやきの意味は?
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