2005年8月12日(金曜日)
Story of Shamrock
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シャムロック13期(〜4/5)
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ユグドラシルという難関を突破する力を持ちながら、自分自身のためにその力を使おうとせず、あくまで従者として生きようとするヒースに、ジニアは悩む。 そんなジニアに、エルダーの父ディッフェンバキアが、親分道を説く。「人の魂を預かるのは、気合いだ!」。 エルダー誕生会、例によってヒースを使用人扱いし、用事を言いつけるエルダーに、ついにジニアは声を上げる。「ヒースは僕の従者だ! これからヒースに用事を言いつけたいときは、僕に言ってくれ」。ヒースは有頂天になる。 一方そのころ、小康を得たカモミールに、べつの心配ごとが勃発して……?
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Story of Shamrock
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シャムロック12期(〜2/16)
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『南海の真珠』を追ってコリアンダーに到着したチューリップ。 再会ははかなく、またしても涙の別れを経験する。……しかし!別れのあとに、更なる運命の出会いが彼を待ち受けていたのだった!!!! フェンネルの父、セラフィナイトがユグドラシルに来学。コリアンダーに出かけていたフェンネルは、すれ違いで父に逢えなかった。号泣するフェンネルのために、学生たちは、ボートでセラフィナイトの乗った船を追って再会させてやろうとする。はたして間に合うか? 一方そのころ、リンデンの屋敷で、カモミールの闘病生活が始まっていた…。
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Story of Shamrock
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シャムロック11期(〜1/26)
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病弱を理由に、とつぜんカモミールが退学を決める。「自分は病気がちで結局誰の役にも立てない」自己卑下するカモミールに、オーキッド大激怒。療養後の再受験を約束させる。 追試受験者たちの結果が発表される。その中で、きわめてよい成績をとったひとりの生徒の名まえにプラタナスは目を止める。「ヒース? 聞いたことのない名まえだな」 そのとき、風のように颯爽と、新たな生徒がユグドラシルに登場! 「ジニアさま! ジニアさまをお守りするため、このヒース、命を賭しておそばに戻ってまいりました!」 一方そのころ、魔法科の新入生コンビは、とある人物のお迎えを仰せつかり、コリアンダーに出発していた。
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シャムロック10期(〜1/12)
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単身赴任を終え、帰還した王配ラナンキュラス、しかし妻は元気にエレクトラの追っかけ三昧、娘もとっととでかけてしまいちょっとさみしい。 チューリップはついにエレクトラから指導を受けることができた。 ユグドラシルは試験に突入。試験の結果はそれぞれの勉学の成果だ。 まったく勉強していなかったチューリップ、そして、神聖言語に不安のあったオーキッドは追試となってしまう。 1回の追試で合格できなかったら即放校がユグドラシルの流儀。果たして彼らはこの危機を乗り越えられるのか。
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シャムロック9期(〜12/15)
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試験を控え、ユグドラシルの学生たちはそれぞれ勉学に励んでいるはずが、チューリップは一人南海記念歌劇団に押し掛けていた。 王宮での南海記念歌劇団の歓迎会にエレクトラと共に招かれたテトラは、級友の秘密を知ることになる。 コリアンダーでは祭りをひかえ、モナルダはひとり昔の思い出に思いをはせているのだった。
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シャムロック8期(〜11/24)
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先週、アルストロメリアの一喝によって気力を取り戻したチューリップは、気力を取り戻したついでに彼女への恋心まで取り戻す。「君のためなら死ねる!」。自称「月光の美公子」の熱烈アプローチに「ユグドラシルの女王」の反応はいかに。 寮食堂で行われたマザーワート先生の誕生会。学生たちはおのおの心をこめたプレゼントを贈る。しかし、フロックスのプレゼントにプラタナスは顔色を変えるのだった。 リンデンの港にはグレイルの南海記念歌劇団が上陸する。団長エレクトラは女王陛下と謁見し、たいへんな歓迎を受けていた。
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シャムロック7期(〜11/10)
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ひどい風邪もなんとか全快したジニア。だが、こんどは同室のプラタナスが体調を崩したようす。風邪が感染ったわけではなさそうなのだが…? 病欠中世話になったマザーワート先生へのお礼を、ジニアはアルストロメリアに相談する。アルストロメリアの思いついた名案とは。 一方そのころ、ジャスミン王女のおつき女官セリは、「月光が舞い降りたような」はかなげな美少年と運命の出会い(?)を果たしていた。
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シャムロック6期(〜10/27)
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魔法科に新入生がやってきた。 コリウスという名のその新入生の案内役を引き受けることになったのは、同じく魔法科新入生のフェンネル。「彼なりに」親切に構内を案内するのだが。 一方、文官科のジニアの風邪は悪化。ついに授業を休むことになった。 同室のプラタナスは、ジニアの病気は、自分が眠るときの「クセ」のせいだと考え、沈みこむ。
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シャムロック5期(〜10/7)
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エルダーから、風呂場から不審な水音が聞こえると聞いた番長ダムセルは、部下の バジル、その他野次馬数人をつれて、夜の脱衣室に張り込む。 はたして「水音」の正体は? またしても番長の仕切りが光る。 一方チューリップは、彼が「冬星の華」と名づけた謎の人物にリンデンを案内する。意味深で高飛車な「冬星の華」のふるまいに、月光の美公子(自称)の心は勝手にかき乱されるのだった。
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シャムロック4期(〜9/14)
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オズモンド先生に「1週間どうしてもいっしょにいたくなる魔法」をかけられたエルダーは、オズモンド先生にいいようにこき使われる。テトラもなぜか付き合わされる。 労働の結果、寮の夕食を食べはぐれたエルダーとテトラは、寮の浴場から深夜、謎の水音が響くのを聞く。 一方町に出たチューリップは、浮かない顔で川を眺めている人物と出会う。すわ飛び込みか。勘違いして止めようとして、自分が川に落ちてしまったリップ。かえって救助されてしまう。「軽々しく名乗る名は持たない」と名乗ろうとしないその人に『冬星の華』という美称を奉り、リップはリンデン案内を約束する。
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