2005年8月12日(金曜日)
Story of Grail
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グレイル3期(〜8/24)
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思い詰めたダニオは、禁を破り聖杯神殿に入り込んでしまう。しかし資格のないダニオがふれたとたん、聖杯は四散してしまう。聖杯の巫女ラミアの口からは、そのかけらを集めるよう、ミツハのお告げが降る。 その夜、あるものは流れ星を目撃し、またある者は水滴型の石を拾っていた。これが何を意味し、何をもたらすかはまだ誰も知らない。
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グレイル2期(〜8/10)
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都を騒がす怪盗黒珊瑚。役人たちは彼を捕まえようとやっきになっていた。プリステラ姫は彼が狙うと噂さているカラッパ商会に向かう。罠にかかったプリステラ姫の前に黒珊瑚が現れる。 天才彫刻家ディスカスは、彫刻の素材を求め、旅だった。ピルリーナはその留守に天才演奏家と評判のセヴェラムと出会う。 チャカチャカとアポゴンの心配をよそに、王子ダニオは病のエツのために、聖杯の薬酒を手に入れることを考えついていた。 |
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Story of Grail
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グレイル1期(〜7/27)
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王宮では聖乙女を歓迎するための、華やかなパーティが催されていた。第一王女プリステラが国王フィルロードの名代で挨拶をする。王妃メルルーサはそのことに不満をおぼえるが、王家に次ぐ名家、コリドラス家に姫が誕生したと聞き、笑みを取り戻す。その中に第一王子ダニオの姿はない。華やかな席に気後れしたのだ。 一方下町では、王女プリステラのコンクールに優勝したにもかかわらず、約束された華やかな生活に見向きもしない彫刻家ディスカスが、相変わらずの貧乏暮らしを続けている。そんな彼に聖乙女が近づこうとすると、ピルリーナという少女が立ちはだかる。
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グレイル プロローグ
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癒しと愛の女神、ミツハの国グレイル。 自然に恵まれ、芸術に彩られた華やかな都。 王女と王妃の輝きの影で、王子ダニオの孤独が、トラブルを巻き起こす。 散らばりしかけらは、女神ミツハの愛か、試練か。
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