インカローズ邸、通称「黄昏の館」の侍女。 貧しい農家の娘だったが、先々代領主に借金を肩代わりしてもらったことから奉公にあがることになる。 華奢だけれど、なかなかに力持ち。 暗く沈んだインカローズを心から心配している。 欠点は方向音痴。