 アユ(以下ア)「届きましたわよ菓匠 寿々木さまの焼醤油大福!」
  ヤマメ(以下ヤ)「あら?昨日届くはずじゃありませんでした?」
ア「配達日は指定していたのですけど、急用で出かけなくてはならなくって。あ〜待ち遠しかったですわ!ヤマメ、お茶にしましょう。」
ヤ「大福ですのね♪フレイルのチリー茶にしましょ。ちょっと濃い目に淹れますわね。」
 ア「箱をあけたらこうばしいお醤油の香りがしますわ!」
 ヤ「ん?……ちょっと硬くなってしまってますわ。寒いのと昨日受け取れなかったのがいけなかったのかしら。」
ア「あら、お餅ですもの。時間の経過で硬くなるのは当たり前ですわ。むしろ添加物が入っていないという証明じゃなくて?ちょっと温めてあげれば大丈夫ですわ。」
 ヤ「なるほどそうですわね。温めたらお醤油の香りも一段といい感じですわ。」
ア「チリー茶は準備できまして?」
ヤ「おっけーですわよ!戴きましょ♪」
ア「…あんことお醤油って合いますのね〜。」
ヤ「たしかに一緒に口にする機会は少ないかも。(笑)でもあんこにお醤油をほんの少し落とすことで甘味が増す、って聞いたことがありますわ。」
ア「不思議ですわね〜。」
ヤ「「低カロリー和菓子」のチラシが入ってましたわ。食物繊維を使うことで急激な血糖値の上昇を抑え、また食前に摂取することで30パーセントを超えるカロリー減効果が期待できるんですって。」
ア「私には病気で甘いものを控えている伯母がいるのですけど、これを送ってあげたら喜んで戴けそうですわ〜。ドラ焼き、きんつば、クッキー、練りきりも!9種類もあるなんてすごいですわね。」
 ヤ「今度私たちも食べてみましょうか。ドレスのサイズを気にせずに甘いものを戴けるなんて嬉しいですわね。」

 ア「甘いものを戴くと甘いお話が浮かぶのは何故かしら…」
ヤ「あら!私も考えていましてよ。チリー茶で思い出していましたの。フレイルのツバメさま!」
ア「ふふふ、また2人そろっておいしいものにインスピレーションを貰ってしまったようですわね。忘れないうちにメモしておかなくっちゃ。」
ヤ「ごめんあそばせ、この和菓子の案内のはじっこにメモを…あら!この子持最中と生チョコ餅もすっごくおいしそうですわよ!」
ア「ヤマメったら、お話書く度に甘いものが食べたくなってしまいましてよ。(笑)」
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