「薦める側も、薦められる側も、お客様も、素晴らしい」両国さくらさまより
争いがなく、女の子も大人の女性も安心して遊べるオンラインゲーム「女神幻想ダイナスティア」のディレクター・石山隼行さんから、「新しく立ち上げた『乙女のおかいもの』のレビューを是非」と頼まれてしまった。
文章を書くことはともかく、甘いものに目がないさくら、「食べることならいくらでもお引き受けします!」と二つ返事でOKし、早速購入&試食へ。「どれどれ、どれが美味しそうかなぁ・・・」なんて物色を始めたのだが・・・。
「これって、全部美味しそうじゃん」・・・という訳で、なかなか何を買うか決められず頼まれてから月日が過ぎてしまいました。石山さん、頼んだ相手が悪かったようですね。さくら、深くお詫び申し上げます。
とはいえ、食べることに関しては人一倍執念深いさくらは、ちゃんとお取り寄せをすませぱくぱくと試食を済ませましたよ〜ん(笑)。それではさくらのおかいもの日記、始まり始まり(パチパチパチパチ)←注:拍手の音でやんす。
選りすぐられたサイトの中から今回選んだのは、「手作り菓子工房 La Fontaine」さん。でっかい「天使のプリン」に吸い寄せられるように店内に入ってしまったのである。
ご覧の通り、サイトの作りも女性好みのイメージで、商品の分類、説明もきっちりと行われており、見やすく、買いやすいサイトであった。
最初、プリンを発注したのだが、店長の舘美和子さんはわざわざこの商品が毎月14日にしか発送できないということを丁寧な文面のメールで知らせて下さったのだ。食い意地が張っているさくらは、急いで食べたい(笑)ため、勝手を言ってオランジェに変更させて頂いた。
その間何回かのメールのやりとりは、本当に舘さんの素晴らしいお人柄が伝わってくる内容であった。行間から真心、お客様を思う気持ち、商品を自信を持ってオススメする気持ちが溢れている。
さらに、待ちに待ったオランジェの箱の中に同封された手書きのお手紙。私という一人のお客に対しこれだけのことをなさっておられるということは、一日の作業量にすれば相当に大変なのではないかと思うが、ネット販売だからこそ心と心のつながりを大切にされたいというポリシーがしっかりと伝わってきて、本当に安心して買えるお店であると強く感じた次第である。
しかし、何より強くここで申し上げたいのは、「オランジェ」が本当に美味しかった」ということである。こんなに美味しいオランジェは、正直、初めて口にした。よく生地にリキュールをたっぷり含ませてアダルト好みの味に仕上げているお店が多いが、舘さんの所のケーキはお酒の香りや味はほとんどせず、子供でも安心して食べられる生地である。かといって、パサパサした生地ではなく、十分にしっとりとしている。そして、他所と違うのは、中に入っているオレンジの果汁が、噛み締めるとじんわりとにじんでくるところである。
お砂糖をあまり使いすぎていないのか甘みも強すぎず、オレンジとオレンジピールの甘酸っぱさが十二分に生きている。美味しい。本当に美味しいので一気に食べられてしまう・・・。
という訳で、さくら、2日にしてオランジェ1箱を平らげてしまったのでありました(^^;;
恥ずかしながら、体重計の針をまたまた右に寄せてしまったのであるが、身を持って感じたことは、「手作り菓子工房 La Fontaine」さんはサイトの作りや応対が素晴らしいだけでなく、お菓子屋さんとして一番大事なことを実行しておられる、つまり、本当に美味しいお菓子を販売しておられる真っ当なお店であったということである。
そして、そういう真っ当なお店を、この「乙女のおかいもの」では推薦しておられるということなのだ。これは、お客様の信頼を得る上で一番重要なことなのではないだろうか。
他のお店で買っていないので全てがそうだと言い切る自信はないが、ここに掲載されている多くの聖乙女様達のレビューを見ても、このサイトが単に店舗数を増やすことよりも、聖乙女様達に喜んでもらえる良い商品を販売しているお店を真剣に選んで推薦しておられるということは強く伝わってくる。
「乙女のおかいもの」は、本当に、推薦する側も、される側も、そしてここに集まっておられるお客様も、3者共が素晴らしいコミュニティなのではなかろうか。
両国さくら
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コメント
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レビューを読んで、タマオも今すぐオランジェを食べたくなってしまいました。
両国さくらさま、すてきなレビューをありがとうございます!
両国さくらさまは、元ファッションジャーナリストで、現在はファッション関連企業を支援する産業支援施設でご活躍されていらっしゃいます。
ご自身が運営されているファッション専門家ブログ
「両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」は、ファッション業界で人気のブログ。業界の裏側がちょっぴりのぞけるかもしれません。
Comment by 神楽坂タマオ — @
マジでヤバイよ、大阪地区百貨店の増床ラッシュ【エッセー】
まあ、「刺客」なんて物騒な言葉が平気で新聞やTVで飛び交う時代だから無理もないのだが・・・。「最終競争」なんて穏やかならぬ文字を見ると平静な気持ちではいられなくなってしまう。しかし、今日付けの日経MJで発表された「百貨店2004年調査」に呼応した1面トップ…
Trackback by 両国さくらのファッション・イン・ファッション(FashioninFashion) — @
神楽坂タマオさま、こんにちは。
両国さくらです。
レビュー、遅くなってほんとうにすみませんでした。
また、8月19日付けの私のブログにも少し書きましたので、そちらもご覧下さい。
お菓子は美味しいのが一番!さくらはそう思います。
こちらが推薦しておられたラ フォンテーヌさんのお菓子は本当に美味しかったです。お世辞ではありません。
だから、また買わせて頂きますね。
これからも聖乙女様に喜ばれるような素晴らしいサイトをどんどんアフィリエイトなさっていって下さい。期待しています。
Comment by 両国さくら — @