ア(以下ア)「届きましたわよ〜!
「イート・ア・ピーチ志田農園」さまのトウモロコシ!!」
ヤ「あら!発送のお知らせのメールは今朝来たんじゃありませんでしたの?」
ア「そうですわ!今朝とれたてのトウモロコシを当日便で届けて戴けるんですのよ〜。
箱を開けてみてくださる?」
ヤ「…まあ…土の香りとトウモロコシの甘い香りが…。葉っぱもこんなにみずみずしくて…。うっとりしますわ〜。」
ア「でしょう?…早速1本戴いてみませんこと?」
ヤ「もう夕食は済んでしまいましたけど、この誘惑は断ち切り難いですわ〜(笑)」
ア「トウモロコシは鮮度が命!より新鮮なうちに戴きましょ♪」
ヤ「ええと、1、2、3、…あら?お願いしたのは12本入だったはずじゃ?1本多いですわよ?」
ア「「お待たせのお詫び」ですって。今年は低温と日照不足の影響か、大きさが不揃いだったので発送が予定より遅くなってしまったのですって。でもどれもずっしり重くて大きいですわね〜。」
ヤ「まあ、当初の発送予定日を一日出ただけですのに…。園主さまの細やかなお心遣いが嬉しいですわね。ほらアユ、蒸し上がったみたいでしてよ?」
ア「うわ〜いい香り!このアツアツのところへお塩をちょっぴり…さ、召し上がれ!」
ヤ「………!!ええええ?!これがトウモロコシですの?食べたことのない甘さですわ〜!」
ア「でしょ?(笑)」
ヤ「実の一粒一粒がぷりぷりしてて、すごくジューシーですわ〜。フルーツを戴いているよう…。」
ア「このトウモロコシ「甘々娘」は「フルーツコーン」なんですって。何本でもいけてしまいそうでしょ?(笑)」
ヤ「軽くいけますわ!(笑)」
ア「じゃあ明日が楽しみですわね。せっかくですからから皆で戴きましょ♪」
ヤ「「美味しい食べ方」のチラシが同封されてますわね。…お醤油を塗って焼くのもおいしそう!!」
ア「それもいいですわね〜。ああもう明日食べるトウモロコシのことを考えたらドキドキして眠れなくなりそうですわ!」
ヤ「そんなときはほら、「迷図」!(笑)ドキドキのエネルギーで書けるかもしれませんわよ?」
ア「初夏の朝みたいな爽やかな展開になりそうですわ♪」