変わらないで欲しい、ダイナスティアのこんな魅力
このゲームの魅力はすべて書くとキリがないのでいくつかにまとめてみると、これからも変わらないこととは思いますが、スタッフさんが身近であることであり、公式イベントなどで楽しくお話出来る、そして非公式イベントでも顔を出してくれる事もありダイナの世界に華を添えています。ファッションチェックのたびにどんな素敵なコメントが出てくるか楽しみで仕方がないです。
次に、シンプルな操作も魅力の一つだと思います。初めてのダイナ、久しぶりにINする時、基本的なことはマウスで出来てしまうのでヘルプを読む、思い出そうと頭をひねる必要がなく、さくっと楽しめるのでとても良いです。他のオンラインゲームでは、初めてで操作が難しいと諦めてしまったり、久しぶりだと操作方法を見る羽目になってしまう事があります。操作が簡単であることによって新しく始めた乙女様たちにも説明しやすくメリットが大きいと思います。そしてそこから交流が広まっていくのでは…と思いました。
そして、強制的なゲームシステムではない事、レベルがないことで何にも邪魔されることなく、プレイ暦が長い短い関係なしに同じフィールドで平等に遊ぶ事が出来ます。目的が設定されていないので、自分のペースに合わせる事ができます。そして、乙女の花園、第一遊戯室、第二遊戯室など何の障害もなくその時その時でルールを決める事が出来、イベントごとで新しい遊び方が生まれます。ダイナはまるで画用紙とペンを渡されて自由に作り出していってくださいと言われている様でわくわくします。
最後に個人的で我侭を言ってしまう事になりますが要求スペックは今まで前後が良いです。私はダイナの他に作業する時があり、言うならば「ながらダイナ」で、立ち上げたまま長時間メタモし、休憩しながら気軽に「ごきげんよう」、「またね」とゲームを楽しむ事があります。要求スペックが高くなればなるほど気軽さがなくなると思います。確かに要求スペックが高くなればなるほど様々な機能が実現できますが低スペックでも遊べる事が公式TOPにある「気軽」の原点ではないかなと思いました。即ち、少し古いパソコンでも遊べる事も一つの魅力であります。
変わらないで欲しい事をまとめて言ってしまえば「簡単で自由である事」。そして、新しいけれどどこか懐かしい…そしていままでスタッフさんたちがコンセプトとしていたものが変わらないで欲しいです。そしてプラスアルファな何かを楽しみにしています。リメイク頑張ってください！

　
私が初めてダイナスティアの世界に足を踏み入れたのは、２００４年の夏のことでした。
あれからの６年、自分とダイナスティアに何があったかを思い出しながら今、これを書いています。

初日の会話ログを開けてみると、右も左もわからなかった頃の私が…。
お花屋さんを探しておかしな道を通ったり、迷ってしまってよくわからないまま路上イベントを踏んだりしていた私。
ロビーの談話室について、先輩乙女さまに尋ねている私。
懐かしく、そしてちょっぴり恥ずかしい思い出です。

何だか恥ずかしい気持ちをぐぐっとおさえて続きを見れば、今読んでも「おっ！」と新鮮な気持ちになれるようなものも。
あちこちどこまでも歩いて行って見つけた思わぬメッセージが残っていました。

今ではお花屋さんに用事があれば迷わずそこまで歩いて行けますし、うっかり森に迷い込んで帰り道を見失ったりもしません。
いつの間にか、こうしてすみからすみまで歩くようなこともしなくなりました。
でも、それはちょっぴりもったいないことです。
だって、きっとまだまだダイナスティアには不思議な場所がたくさん残っているのですから。
渡れる池、登れる木、かくれんぼできる謎の一角（?）など、ツアーの度に愛されている例の場所…。
これらはどれも名所ですが、各地にはまだ隠れたポイントがあるはず。
ログの中に、プレイ中は見落としていた「おっ！」というメッセージがどこかで見つかるかも。

久し振りにのぞいた古い会話ログには、意味シンな台詞を呟く若者ＮＰＣや、スタッフさんの残したジョークなどでいっぱいでした。
私、本当にあちこち歩き回ったんだなぁ…。

ちょっとヘンかもしれませんが、「変わらないでほしい、ダイナスティアのこんな魅力」…私はココだと思います。
ツアーでうかがったスタッフさんのこぼれ話 ――面白いのでそのままにしてるのです―― は忘れられません。

そしてもう一つ。
ちょっとお店に寄って紅茶の茶葉やコーヒー豆を選ぶ時、「次回のツアーはこれでいこうか」なんて思わせてくれるのもダイナスティアだけの魅力です。

　
　──　未来への旅日誌　──

新天地へ旅立つにあたり
我の中にある
ダイナスティアの
その趣ある事柄を
ここに記そう。。。

聖乙女の降り立つ
聖なる花園
その地にそびえし大木
込められし想いと共に。。。

時に忙しく
時に待ち合わせ
さまざまな時を知る
乙女の集いし
広間の円卓。。。

神出鬼没
どこへでも現れ
いづこへか消える
季節や祭事の使い
小さき人々。。。

聖なる乙女たちの
想いや知らせを綴った
国ごとの
そして各国共通の
メッセージボード。。。

不慣れな土地を訪れ
戸惑いし我ら
気さくに声をかけ
案内をしてくれる
心優しき人々。。。

道なき森の中や
始めての街
自身の行方を
見失いし迷い人に帰路を指す針。。。

ダイナスティアに導かれ
その世界に惹かれ
出会いし友を大切に想う
乙女の心。。。

記憶に残りしは人それぞれ
ここに記されずとも
人の想いが繋がれば
未来あるかぎり
語り継がれるであろう。。。

　
ダイナスティアの扉を開けてから、すでに3年という月日が流れました。
MMO型ゲーム初心者の私が、おっかなびっくりで始めたオンラインゲーム。
他にも色々ある中でダイナと出会い、そして選択したことは幸運だったと今に
なってつくづく思います。

イベントを追いかけ、他の乙女様たちと語らい、メタモを楽しんで…。

ダイナで過ごす時間を重ねるごとに、ここの魅力が増していきました。

メタモが増えてイベントが進んで。

ダイナは今日も別の顔、別の装いを見せてくれます。
でも、変わらないもの、変わってほしくないものもあるのです。
それはダイナスティアの大地が放つ優しい波動。
訪れる私たちに向けられる女神の慈愛。
それはさながら大地を潤す水のように、恵みをもたらす太陽のように。
目には見えない、けれど、確かに私たちの心に届けられています。
日々の生活の中で受けた心の引っかき傷がダイナを訪れることで癒され、
笑顔で朝を迎えられる、こんな素敵な場所がほかにあるでしょうか。
これからもいろいろな影響を受けつつ、ダイナスティアは変わっていくのでしょう。
それでも、心を癒す暖かさは変わって欲しくない。
『ありがとう』が素直に心へ届けられる、そんなダイナであり続けて欲しい。
一人の聖乙女のささやかな希望です。 　

　
毎回、レビューのお題ってとても悩むのですが…今回も例に漏れずで…辿り着いたところが「オンラインゲームというデジタルな世界だけど理詰めじゃない雰囲気」でした。
手作り感が溢れている、といいましょうか。そういうところが、変わらないで欲しいと、思いました。

一つ例を挙げると、アイテムですが…。
動かせるし全部身に着けられることによって、手作り感いっぱいのセミステータスにすることができます。
思い描くアイテムがなかったり思い通りにできなかったり、ままならないことも多いのですが（笑）、そこをなんとか工夫してやってみようと考えているときが、とても楽しい。
決まった形のものを決まっている通りに身に着けるだけではないのが、とにかく魅力です。

そして、そうやって工夫を凝らしている他の乙女さまを見ると、この方はこういうのが好みなんだ！と、その乙女さまがとても身近に感じられます。

ダイナには、アイテム以外にもそういう、考えたり工夫したりできる「すきま」というか「のりしろ」というか…そういう部分があると思います。

ダイナを遊ぶ上で、便利になったらいいなあと思うところはもちろんあります。（要望を上げていたらキリがないです。笑）
でも、決まった楽しみ方を与えられるだけでなく、自分で、みんなで、工夫して愉しむという「すきま」はそのままで在って欲しい。

漠然とした言葉しか並べられなくてお恥ずかしい限りですが…。

そういう愉しみ方ができるから、私はダイナの世界にいるとき、自分もこの世界を形作っている一員なんだと、とても感じることができます。

ダイナスティアがずっと、そんな気持ちを変わらず感じ続けられる世界であるようにと…思います。

　
私が思う「変わらないでほしい、ダイナスティアの魅力」とは、まず一つ目に時代遅れと言われそうですが、２Ｄ画面です。私は、今のダイナの画面にほっとするというか温かみの様なものを感じます。昔、夢中になってやっていたテレビゲームが全て２Ｄで。現代では当たり前の３Ｄというのはありませんでした。

時代は流れて、画像・画面はより立体的に、滑らかにと変化を遂げていますが私はダイナの世界は、画像は今のままでいて欲しいと思います。派手なエフェクトもなくていい。素朴で、逆にぎこちなさが味になっているようなそんな優しい雰囲気が好きです♪

時代の波に乗らなくては、必ずしもいけない……というわけでもないと思いますし。

逆に言えば、時代の最前線を突き進まないからこそ支持を得ているような所も少なからずあると思います。あったか２Ｄ画面、続けて下さいね☆

二つ目は、やはりゲームの根底に『優しさ』があるということです（＾＾）

これは、スタッフさんだけでなくゲーム参加されている聖乙女の皆様や各所関係者の方々全ての意味での『優しさ』です♪ともすれば、匿名性をいいことに何でもし放題、やりたい放題になってしまいがちなネット世界です。ダイナに辿り着くまでに、私を含めたどれだけの乙女がこのネットの中で傷ついてきたことでしょう。そんな中で、ダイナでだけは傷つく人がありませんようにと思います。

ダイナは、皆の優しさで包まれ、守り、続く。

これは、この先ずっと変わらないで欲しいダイナの魅力です。

　
「みんなの優しさと思いやりで成り立つ、まごころのＭＭＯＲＰＧ」

不安を胸に、初めてダイナスティアの地に降臨したときの先輩方に親切にされた記憶。

それがダイナスティアでの私の一番の宝物です。

そのとき感じた気持ちが原動力となり、何度か（プレイヤーズ）イベントの主催をさせていただきました。（プレイヤーズ）イベントの告知をすると、お手伝いしましょうか？と申し出てくださる方が必ずいらっしゃいます。

そのありがたいお申し出にいつも助けられます。

主催者は音頭をとるだけであって、他のみなさんによって（プレイヤーズ）イベントは成り立っていると言っても過言ではありません。

見返りを求めない、無償の愛を感じます。

もしかしたら、現実ではこの不況で自分のことや家族のことでいっぱいいっぱいかもしれない。

でも、ダイナスティアではみんなが他人を思いやることが自然にできる。

他のＭＭＯＲＰＧではありえない、温かい血の通ったゲームであるということ。

リニューアルしても、思いやりの心を学べる唯一無二のＭＭＯＲＰＧであってほしいと思います。 　

　
ダイナスティアの魅力は　なんといっても　乙女心だと思います。
現実世界では　ありえないような、素敵な聖乙女に　いつでもなれる。
ストーリーなどの世界観、ファッション、ダイナのキャラクターなど、
乙女心をくすぐるものばかりです。
乙女心が　なくなったら、ダイナスティアでは　なくなると思います。
他にはない、女性向けのオンラインゲームのまま、
かわいく　素敵に　リニューアルしてください☆
あと・・・これは　切実な希望ですが、
低スペックのPCで　活動している　聖乙女さまも　たくさんいらっしゃいます。
その方々が　ダイナに降臨できない～TT　ということのないように、
リニューアル後も　活動できるような　ダイナを希望します＾＾

　
ストーリーイベントを見たり、メタモしたり、何かやったあとに、「見れた！」とか「できた！」とかの達成感だけでなく、「びっくりしたー！」「知らなかったー！」「笑えるー！」的なサプライズが大好きなのです。
ゴージャスー！なお城の舞踏会や、青春ー！な学園生活や、ミステリアスー！な亜人の陰謀や、ブシドー！なお話と、ほんとに色々なお話が見れるのがよいのです。
女王さまやお城関係のキャラが出てくるようなお話は「む、むずかしい…」と思うことが時々ありますが、それも勉強になるです。
「ありえなーい」と叫びながらメタモトレイを引っ張り出していると、顔がにやにやしてくるのです。
そんないろいろなきもちを、聖乙女のみんなで共有できるのが、たのしいのです！
「あたりまえ」があたりまえじゃなかったり、「ありえない」ことがあたりまえのように起こったり。
リアルの生活では体験できない「あたりまえじゃない結果もあるんだよ」な風味は、ぜひぜひなくさないでください！（というか、増やして希望ですー）
奇跡の大地を旅して思った楽しいきもちや、？と思って調べてわかった知識を自分のものだけでなく、そして聖乙女のみんなで共有できる、そんなゲームであってくださいね！

　
イベントがどこで見れるか、掲示板で情報交換してくれる聖乙女さま、いつもありがとう。
メタモのルートをみんなでしらべて集めて、図書館みたいにだれもが見れるサイトがあります。
メタモサイトがないと、きゃらめるはメタモができません。
いっぱいいっぱい、ありがとうです。
聖乙女さまみんなで教えあうから、
わからないこといっぱいのきゃらめるひとりでもダイナスティアの世界じゅうを旅できます。
いつも、ほかの聖乙女さまといっしょに遊んでいるきもちがします。
インターネットがこわいところばかりじゃないよって、
安心してあそべるダイナスティアでいてください。