第２回ファンアート大賞

　＊リーゼンダルシアさまコメント＊
　　いつも楽しまさせて頂いております。リーゼン・ダルシアPLでございます。
　　昨日ふと、ああ、これファンアート大賞明日までなんだ～
　　とまったりサイトを見ておりまして、まあ、私に出来ることも、
　　時間もないなあなんぞと思った瞬間、電撃が走りました（何）。
　　大真面目なお笑いネタが脳天を直撃です。
　　後は深夜の勢いです。
　　ヤバいひとになっている自分が怖いです。
　　ありがちといえば、ありがちですが、死ぬほど恥ずかしいです。
　　本当にコレ出すのか自分！　と叫び続けております。
　　お忙しいスタッフ様方を、「どうすんだ、これ」といった困惑と笑いの渦に
　　巻き込んで、和ませられましたら幸いです。

サンダーソニア「瞬間、わたくしの血潮はたぎりました！
　そして、わたくしも、電撃的にひらめいたのです！
　南海歌劇団に『大階段』を寄贈したく思いますっ！」
ケルシー「ダイカイダン？　なんでございますか、それは？」
サンダーソニア「１段の幅は２３セディナ、段数は２６。
　華麗な歌劇のフィナーレを豪華に飾る、
　超・必殺舞台装置です！」
ケルシー「………なにを、おたくらみでございますか……」
サンダーソニア「超・必殺舞台装置『大階段』は、
　そうそう持ち運べるしろものではありません！
　リンデンの劇場に据えつけ、南海記念歌劇団の、
　わが国での定期公演を期すのです！」
ケルシー「…女王陛下………」
サンダーソニア「～イクティスの木陰　交わした約束～
　ブルータル・モーレイの月よ　かがやけ～♪」
ケルシー「女王陛下、歌ってごまかそうとされても、
　ムダでございます」
サンダーソニア「いやーん、ケルシー、こわーい！」

※受賞のおことば※
　雪月花星宙賞コメント
　まさか入れて頂けるとは思っていませんでした。スタッフの皆様に笑って
　頂けましたらと思っての、このような一発ネタにまで、他の乙女様方の
　素晴らしい応募作品数々の端に加えて頂き、ありがとうございます。
　しかも「雪月花星宙賞」とは……！
　ネタにここまで乗って頂き恐悦至極です。
　いい意味で、ダイナスティアだからこそ、頂けた賞だと思います。
　私の受賞が、今後こういった参加型企画の際に、「こんなのもアリなら、
　アレもいいんじゃ？」「アレがいいんだから、とりあえず私も出してみよう」と
　いったように、初めて参加される＆参加を迷われる乙女様の背中を押す
　一因とでもなれれば幸いです。
　 ……なんて、綺麗にまとめてみましたが、結局は乙女心の勢いですね
　（ジェントルマンを目指す似非乙女ですが）。
　ところで、サンダーソニア様、お言葉はしっかりメモさせて頂きましたので、
　お忘れなく（爆）。。