*メイファさまコメント*
プリステラ姫とライアテール王子の中間点…がイメージです…
「姫」になろうと決意した時といいますか…
そういうところに思いをはせつつ、描きました。
テーマというか、根底にあるのは“光”です。
決意のときの希望の光、
まぶしいだけでなく、
自分が輝くだけでもない闇も影も全てをあたたかく包む光。
私にとって姫はそんな存在です。
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実際にお手にとってごらんいただけないのが残念です!
聖乙女メイファさまの絵には
貝の裏、虹色にかがやく薄い膜をこまかく砕いた粉のような
きらきらと光る顔料が使われているんです!
も、もしかして、高価なパールストーンを削られたとか?!
けれど、これは壁にかけて鑑賞する絵ではなく、
親密な間柄の方に贈って、 折にふれ、手にとりながめてほしい…
という作品ではないかと 思っても……よろしいでしょうか?
こまやかな思いやりに満ちみちた作品を拝見させていただき
まことにありがとうございました。
………もしかして、俺、もらってってもいいすか? え、やっぱ、ダメ…すか…?
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