◆ 二人のシェフ ◆
作:キース エルフィー
※オリキャラアリ
空は雲ひとつなく晴れていた。
風が心地よく吹き気持ちがいい。
寮の外へでて馬車に乗り込み中央広場へ
『二人のシェフ』
蒼海亭の扉を開けるといい香りがしていた
そっとキッチンを覗き込む
ソリッドブルーがせかせかと下ごしらえなどをしていた
「これは聖乙女様こんなところで覗き見ですか?」
「ひゃっ!!!」
声を掛けられてあわてて後ろをみると
蒼海亭のもう一人のシェフ『アーシェ』がいた
シェフよりパティシエといったほうがいいのだろう
彼からはいつも甘い香りがする
にこにこと笑いながらこちらを覗き込む
「あのぉ・・・」
ぼそっと彼に言った
「料理を・・・教えてください・・・」
顔が熱くなった・・・
「いいよ^^ねっソリッドww」
こそっと出てきたソリッドにアッシュが声をかける
「よ・・・よろしくお願いします!!」
「あぁ・・・よろしく・・・」
「よろしく^^」
ここからソリッドブルー&アフィーのお料理講座が開かれることになった
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ソリッドブルー&アフィーのお料理講座
メタモばっかりしているせいか・・・
料理にピンっとこない聖乙女・・・
「それじゃーまずはじめに」
「そうだな・・・そこにある野菜を切るか」
そういってまな板に野菜をのせる
「がっがんばります!!」
とんっ・・・とんっ・・・とんっ・・・
初めて握る包丁にドキドキしながら野菜を切り始める
とんっ・・・とんっ・・・とんっ・・・
じぃーーーーーーーーーーー
後ろからの視線が痛い
「うまいもんだね^^」
アフィーがにっこりと後ろに・・・
「アフィー・・・邪魔だ」
その後ろにソリッドが並んでいた
「うまいな・・・慣れればもっとはやくなる」
「うんうん^^うまくなるね」
そうほめられて顔が綻ぶ
「えぇーっとこの切ったものどうしましょうか?」
ずらっと切った野菜がならんでいる
「ん〜カレーにでもしようか^^」
「クリームシチューでもいいな・・・」
「そうですね^^」
切った材料を炒めて、煮て、最後に味付けして
「できたー!!」
初めて作った料理
いい匂いがキッチンの中に広がる
「ふふふふっじゃあーん!!」
アフィーが突然あるものをだしてきた
「アフィーそれは・・・」
「???」
「俺の専門のデザート!!木苺のムースを作ってみたww」
甘酸っぱい香りがする
テーブルに出来た料理を並べた
初めてには上上出来だが・・・(見た目だけね)
良い香りがするから大丈夫だとは思うが
「「「いただきます」」」
もぐ・・・もぐ・・・もぐ・・・もぐ・・・
「「「おいしい」」」
初めての料理は無事に完成(死人はでなっかた 笑)
聖乙女の料理の修業は始まったばかり・・・
メタモばっかやってないで料理も
やってみてはいいかがでしょうかww